エアコンの夏に使う機能には、
ドライと冷房があります。

 

これらの機能は、
違った特質があるので、
使い分ける必要があります。

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ドライの種類

ドライは名前の通り、
空気を乾燥させる機能です。

 

冷房機能とは違い、
室内の温度を大きく下げることはありません

 

このドライには、
再熱(さいねつ)除湿、弱冷房除湿
の2種類が存在します。

 

再熱除湿

エアコン

再熱除湿は、
部屋の温度を下げずに、
除湿だけを行います。

 

なぜ部屋の温度を下げないのかというと、
冷えた空気を温め直して
送り返すからです。

 

弱冷房除湿

弱冷房除湿というのは、
冷房機能を弱めて使っています。

 

冷房を弱くすることで、
室内の温度が冷えるのを、
極力抑えています

 

ですが除湿力は、
かなり弱くなります。

 

冷房機能について

湿度を下げる効果は、
実はドライよりも冷房機能の方が、
高い場合が多いようです。

 

冷房を使うとエアコンは、
湿った空気を吸い込みます。

 

そして、
エアコン内にある冷えた熱交換機に触れて、
水分を奪われ乾燥した空気として、
エアコンから排出されます。

 

この時の除湿力は、
弱冷房除湿よりも強い除湿効果を発揮します。

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3つの除湿効果のあるエアコンの機能で安いのは?

再熱除湿、弱冷房除湿、冷房

 

この3つの機能の中で、
最も電気代が安いとされるのは、
弱冷房除湿。

 

冷房と比べて、
35%ほど電気代が安いのが一般的。

 

逆に一番電気代が高いのは、
再熱除湿。

 

冷房と比べて、
35%ほど電気代が高いです。

 

再熱除湿と弱冷房除湿はどちらか一つしか付いていない

ドライ

最近の高機能なエアコンであれば、
両方の機能が付いていますが──

 

一般的なエアコンの機種であれば、
再熱除湿と弱冷房除湿の、
どちら一方の機能しか付いていません。

 

だから気になる場合は、
メーカーに訊ねる必要があります。

 

終わりに

弱冷房除湿
冷房
再熱除湿

 

電気代は弱冷房除湿が最も安く、
次に冷房が安い。

 

最も高いのが再熱除湿。

 

でも電気代だけで、
どの機能を使って湿気を取るのかを、
決めるわけにはいきませんよね。

 

なぜなら、
湿気が多いのに温度が低い、
梅雨のような日もあるからです。

 

このような日には、
冷房を使って室内温度を下げるわけには、
いきません。

 

ですから電気代だけでなく、
機能の特徴も考えてエアコンは使うことが重要と言えます。

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