甘酒は、
俳句で夏の季語としても使われる、
特別な飲み物です。

 

ですが甘酒が特別なのは、
夏の季語だからというだけではありません。

 

甘酒には豊富な栄養素が含まれており、
夏のエネルギー不足を補えることも、
その特別ぶりを表しています。

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二種類の甘酒

甘酒には、
酒粕から作られた物と、
米麹からつくられた物とがあります。

 

酒粕から作られた甘酒は、
アルコールが含まれており、
精糖で甘味が付けられています。

 

一方で米麹からつくられた甘酒は、
ノンアルコールで、
米の糖化による天然の甘みが特徴です。

 

酒粕と米麹の甘酒の効能は?

甘酒酒粕の甘酒も、
米麹の甘酒も、
栄養は似ています。

 

必須アミノ酸にブドウ糖、
天然型のビタミン、葉酸、
食物繊維、パントテン酸、コウジ酸

 

どちらも、
こういった栄養素を含んでいます。

 

その栄養素は、
病院などで栄養補給に使われる点滴に似ていて、
飲む点滴とも言われています。

 

酒粕と米麹の甘酒、どちらを飲めば良いのか?

酒粕と米麹の甘酒は、
含まれる栄養素は似ています。

 

ですが栄養を目的に飲むのであれば、
米麹で作られた甘酒がオススメです。

 

その理由は、
調理過程の温度にあります。

米麹

 

米麹の甘酒は、
調理が行われるとき、
最高でも60℃です。

 

このため、
酵素が生きていますし、
ビタミンも壊れていません。

 

すなわち、
米麹生の甘酒と酒粕製の甘酒とでは、
酵素とビタミンの違いが効能の、
大きな違いとなるのです。

 

米麹の甘酒の酵素とビタミンの効果

米麹の甘酒に含まれる酵素。

 

それは、
デンプン分解酵素や、
タンパク質分解酵素です。

 

食べた物を効率的に分解してくれ、
胃が消化で使うエネルギーを、
節約できます。

 

甘酒に含まれるビタミンB群は、
細胞内のミトコンドリアの働きを、
助けてくれます。

 

ミトコンドリアは、
エネルギー生産で有名ですよね。

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酒粕の甘酒は?

酒粕の甘酒は、
趣向品と言えます。

 

若干のアルコールが含まれていますので、
妊婦や子供は飲むのを控えましょう。

 

また甘味を付けるのに使われる砂糖は、
アトピーや喘息などの引き金になると言われています。

 

さらには砂糖によって、
副腎が疲労したりもします。

 

そして米麹の甘酒なら持っている、
酵素とビタミンも、
調理過程で60℃以上になるため、
失われています。

 

ですから栄養目的であれば、
米麹の甘酒の方がオススメなのです。

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